新しいジャンドの形を求めた結果
2014年2月28日 ＭＴＧ新環境になる前からジャンドを使っていたんですが、神ゼナゴスが二枚当たったので、何か新しい感じにできないかどうか考えました。
結論としては個人的に好きな形にはなった。
デッキリストはこちら。
こんな感じの構成になりました。
サイドはいまいち。
流行りのグルールに似たような感じに見えて若干違う構成になっています。
今までのジャンドよりは少し尖っているように見えますね。
他とは違うかなと思うカードを紹介。
・《魔女跡追い/Witchstalker》
グルールの弱点は除去を連打されることだと考えています。
クリーチャー多めのジャンドでも同様で、アド手段がドムリしかいないので息切れは激しいです。
序盤にマナクリ出していたら尚更。
それで採用してみたんですが、打点の低さをゴーア族と神ゼナゴスでカバーできるのが強い。
この二つがなかったとしても、黒系統のコントロールにとってはなかなか鬱陶しいはずです。
《血流/Blood》絡みのコンボを決めるのに呪禁がついているのは偉い。
一方でサイドアウト率がかなり高いです。
だからこの枠は《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》などでもいいですね。
3マナ域は本当に考えどころ。
黒を濃くすれば《責め苦の伝令/Herald of Torment》も採用の余地あり。
・《荒野の収穫者/Reaper of the Wilds》
グルールと差別化できる優秀すぎる4マナ。
黒のタフネス5という除去耐性だけでなく、二つの起動型能力も素晴らしい。
接死は同型対決にかなり役に立ちます。
基本的に神ゼナゴスを出した方が一方的に勝つイメージなんですが、最悪でも相打ちに取れて、占術で後続を探していける。
さすがにドラゴンはブロックできないのはしょうがない。
攻めるときにもゴーア族と組み合わされば、接死トランプルでかなり痛いダメージが通るという怖さ。
呪禁を持つことで神ゼナゴスと一緒に安定して運用することが出来ます。
全体除去はもはやどうしようもないですが、単体除去は効かないので8点クロックをキープし、そのまま撲殺してくれるでしょう。
単体で使っても接死と呪禁のおかげで攻めにも守りにもなる一番好きなカードです。
ずっと4枚デッキに入れていますね。
・《血流/Blood》
《肉体/Flesh》の方はあんまり使える場面が少ないので、《血流/Blood》の方だけを。
ミジウムなどの2マナ除去に比べると、クリーチャーがいないと使えないという弱点を持っています。
これは早いデッキに対しては致命的なので、一般的にはミジウムを使う方がいいかなと思うところ。
しかしながら魅力的な部分もなかなか多いです。
「格闘ではない」格闘として使うだけでなく、プレインズウォーカーも除去でき、フィニッシャーとしても使えます。
神ゼナゴスがいればワンターンキル出来る可能性もあるので、俺は外したくはないです。
ポルクラノス→神ゼナゴス→10点と10点で20点！
これはなかなか楽しいし、ちょっと病みつきになっちゃいますわ。
シャクられやすいんで運用には気を付けましょう。
スタックで除去られたら目もあてられません。
っで、《肉体/Flesh》の方はこっそり融合で《魔女跡追い/Witchstalker》に使ってあげて下さい。
割と7マナまでいくので十分チャンスがあります。
とりあえずこれを使った戦績は
オロス○×○
グルール○○
グルール×○○
…同型多すぎだろう…。
他のデッキにももう少し当たってみたかった。
神ゼナゴスは対処されなかったら強すぎて笑えない。
トップを叩きつけるだけで勝ててしまう。
《死橋の詠唱/Deadbridge Chant》はとりあえず抜こうかなと思った。
結論としては個人的に好きな形にはなった。
デッキリストはこちら。
土地(24)
4 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4 《血の墓所/Blood Crypt》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
4 《奔放の神殿/Temple of Abandon》
1 《悪意の神殿/Temple of Malice》
2 《変わり谷/Mutavault》
1 《山/Mountain》
4 《森/Forest》
クリーチャー(29)
4 《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4 《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4 《魔女跡追い/Witchstalker》
4 《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
4 《荒野の収穫者/Reaper of the Wilds》
3 《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager》
4 《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》
2 《歓楽の神、ゼナゴス/Xenagos, God of Revels》
呪文(7)
3 《肉体+血流/Flesh+Blood》
4 《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》
サイドボード(15)
3 《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra》
2 《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》
1 《死橋の詠唱/Deadbridge Chant》
2 《突然の衰微/Abrupt Decay》
1 《戦慄掘り/Dreadbore》
1 《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen》
1 《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed》
2 《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
2 《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
こんな感じの構成になりました。
サイドはいまいち。
流行りのグルールに似たような感じに見えて若干違う構成になっています。
今までのジャンドよりは少し尖っているように見えますね。
他とは違うかなと思うカードを紹介。
・《魔女跡追い/Witchstalker》
グルールの弱点は除去を連打されることだと考えています。
クリーチャー多めのジャンドでも同様で、アド手段がドムリしかいないので息切れは激しいです。
序盤にマナクリ出していたら尚更。
それで採用してみたんですが、打点の低さをゴーア族と神ゼナゴスでカバーできるのが強い。
この二つがなかったとしても、黒系統のコントロールにとってはなかなか鬱陶しいはずです。
《血流/Blood》絡みのコンボを決めるのに呪禁がついているのは偉い。
一方でサイドアウト率がかなり高いです。
だからこの枠は《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》などでもいいですね。
3マナ域は本当に考えどころ。
黒を濃くすれば《責め苦の伝令/Herald of Torment》も採用の余地あり。
・《荒野の収穫者/Reaper of the Wilds》
グルールと差別化できる優秀すぎる4マナ。
黒のタフネス5という除去耐性だけでなく、二つの起動型能力も素晴らしい。
接死は同型対決にかなり役に立ちます。
基本的に神ゼナゴスを出した方が一方的に勝つイメージなんですが、最悪でも相打ちに取れて、占術で後続を探していける。
さすがにドラゴンはブロックできないのはしょうがない。
攻めるときにもゴーア族と組み合わされば、接死トランプルでかなり痛いダメージが通るという怖さ。
呪禁を持つことで神ゼナゴスと一緒に安定して運用することが出来ます。
全体除去はもはやどうしようもないですが、単体除去は効かないので8点クロックをキープし、そのまま撲殺してくれるでしょう。
単体で使っても接死と呪禁のおかげで攻めにも守りにもなる一番好きなカードです。
ずっと4枚デッキに入れていますね。
・《血流/Blood》
《肉体/Flesh》の方はあんまり使える場面が少ないので、《血流/Blood》の方だけを。
ミジウムなどの2マナ除去に比べると、クリーチャーがいないと使えないという弱点を持っています。
これは早いデッキに対しては致命的なので、一般的にはミジウムを使う方がいいかなと思うところ。
しかしながら魅力的な部分もなかなか多いです。
「格闘ではない」格闘として使うだけでなく、プレインズウォーカーも除去でき、フィニッシャーとしても使えます。
神ゼナゴスがいればワンターンキル出来る可能性もあるので、俺は外したくはないです。
ポルクラノス→神ゼナゴス→10点と10点で20点！
これはなかなか楽しいし、ちょっと病みつきになっちゃいますわ。
シャクられやすいんで運用には気を付けましょう。
スタックで除去られたら目もあてられません。
っで、《肉体/Flesh》の方はこっそり融合で《魔女跡追い/Witchstalker》に使ってあげて下さい。
割と7マナまでいくので十分チャンスがあります。
とりあえずこれを使った戦績は
オロス○×○
グルール○○
グルール×○○
…同型多すぎだろう…。
他のデッキにももう少し当たってみたかった。
神ゼナゴスは対処されなかったら強すぎて笑えない。
トップを叩きつけるだけで勝ててしまう。
《死橋の詠唱/Deadbridge Chant》はとりあえず抜こうかなと思った。
コメント